子どもの頃は七夕の伝説を聞く度に「一年に一度しか会えないなんて…」と思っていました。関係としては絶望的だなと。
でも死別をすると、「もし亡くなったひとに一年に一度は必ず会えるとしたら…」と考えると、絶望どころかそれは信じられないほど大きな希望に思えます。
物事の見え方は自分のおかれた状況によってずいぶんと変わるものです。
もしも一年に一度だけ会えるとしたら、何を話すのでしょう。
それを考えると、「そんなつまらない話、聞きたくないよ」と言われないような生き方をしないといけないのだろうなと思います。
でも「もっと聞きたい」と言われるような話ができる生き方というのは本当に難しいものです。
今日のドイツ語 ( 676 )
Milchstraße (ミルヒシュトラーセ)
これは英語の「Milky Way 」で 「天の川」の意味です。
英単語をそのまま訳してあてはめると当たっている典型的なパターンです。
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