今年もこのブログを読んでいただき、ありがとうございました。

私は死別から4年半が経ちましたが、今日が死別後、初めての大晦日という方もいらっしゃると思います。


4年前の今日、私は拒食症で酷い状況でした。


悲嘆と辛さ、思い通りにならない体、不眠、薬による嘔吐、それが4年前の大晦日の記憶です。


まだこのブログも始めてはいませんでした。


死別の悲嘆や辛さは、年数が経ったら解決するという単純なものではありません。


しかし、月日の移ろいの中で考え方というものは少しずつ変化していきます。


皆さまの、その「変化」がより良い方向へ向かうことを心からお祈りしております。


「思考が行動となり、行動が習慣となり、習慣が人生となる」というのはよく言われることですが、死別という経験を経て、そのことを実感しています。


明日から始まる新しい年がどうなるのか、それは私たちの「思考」の中に答えがあるのかもしれません。


新しい年が皆さまにとって、心穏やかな年でありますように。




 今日のドイツ語 ( 536 ) 

Neues jahr (ノイエスヤー)

これは英語のNew Yearで新年を意味します。
 
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